日々

1週間が短いのはよいこと。もう水曜日で、明日出てくりゃもう3連休ですし。わっほい。だけども短いぶんやっぱ少し多めに疲れる部分もあるわけで。
火曜日、仕事が終わった後図書館へ。前に借りていた本(美味しんぼ塾など)を返して、新しく本を借りる。今回は「ぼくの魔法使い」のシナリオブックがあったので借りてみる。ドラマでやっていたときも好きだったんだけど、田町(古田新太)がるみたん(篠原涼子)になっちゃって3人で一緒に暮らし始めたぐらいのときに何かで1回見逃しちゃって、見逃したらもう見る気になれなくて諦めてしまっていたのだった。そこでこのシナリオブックですよ。レンタルビデオよりも手っ取り早いし。わくわくしながら読む。見てた回のところも文章にしてみるとまた新鮮に読めた。単純に話として面白い。しかも映像が頭にあるので、余計面白い。田町になっちゃったるみたんがいつものようにみったん(伊藤英明)とラブラブしようとするんだけど、見た目が古田新太なので嫌な顔しちゃうシーンとかが好き。みったんの葛藤が。スーザン・もこみち・カローラとか、意外と井川ですとか、ロシア人パブとか、そういう細かいところまで思い出せてすごく面白かった。おなかいっぱい。夢中になって読んでいたら3時間ほどで読み終わってしまった。なんかもったいない気もする。
そこで力尽きて寝てしまう。起きたらもう23時過ぎで、焦ってどうでしょうリターンズの録画の用意。今週からどうでしょうゼミナールなんだった。そこまで寝なくてよかった。そうこうしてる間に電話が。こないだの日記の順位予想についてダメだしされたり、週末の予定を考えたり。ダメだしされるとへこむ。しかも「神戸の最下位は絶対無い」「お前は何も分かっていない」等とわりとひどいことを言われたので、キー何さ!と思ったけど、まぁ何もわかってないかなぁ〜と思う。しょせんワールドカップ以降からちゃんとサッカー見始めたにわかだし。知識薄いし。試合見ててもオフサイドに気付かないときもあるし。「えぇ〜?」とか言っちゃってな。でも好きなんだ。えーいそこは退かねぇぞ。好きだー。
えー、よくわかんない流れになりましたが、とりあえずそういうことで。今日は早く帰って「2006FIFAワールドカップアジア地区最終予選第1戦 朝鮮民主主義人民共和国戦」を、角沢の糞実況で観たいとおもいます(ああ。貧乏人は角沢で我慢するしかないのよね。BSもスカパーもなーんもないからね)。