日刊スポーツJリーグ選手名鑑1st。続き

しかしこうして見ると、上位候補と言われているクラブはそれなりに出してるね。当たり前だけど。あ、東京と市原は違うか。
広島は下田が、大分は外国人二名と永井と監督が、新潟は反町監督が未掲載なので、それを合わせれば多少平均が上がるかな?
さらに、去年の勝ち点で年俸総額を割ってみた。勝ち点1をいくらでとったのか。いなくなった選手もいるけど、大体って事で。
鹿島…1588。浦和…1702。市原…879。柏…1514。東京…930。1969…1342。横浜…1681。清水…1618。磐田…1469。名古屋…1830。ガンバ…1726。セレッソ…1138。神戸…2358。大分…911
市原や東京はやりくり上手なのかケチなのか。逆に神戸、名古屋、ガンバ、浦和なんかはやや無駄使いの域?もっとも、神戸はイルハン一人が約30%を占めているのだが。
意外なのは磐田。平均と総額は全体の2位なのに、勝ち点1に対しての額は低め。面白いなー。
などなど、かなり楽しい暇潰しになりました。J2も載ってたらやりたいんだけどなー。
最後に、J1の名鑑に給料が載っていた選手の数は428。年俸総額は96億8390万円でした。
またなんかやろーっと。