大宮アルディージャ

J2第14節ヴァンフォーレ甲府戦
今年の大宮の試合・6観戦め。
何だかんだでえっらい久々になってしまった大宮観戦。
相手は甲府。須藤など苦手意識の強い相手も多く、嫌な予感のキックオフ。予感は全くあてにならず、甲府の池端がいきなり一発レッド。有利な展開に。とはいえ大宮の選手はいつもながら数的優位を全く感じさせない。大宮の半分は優しさで出来ています。今日の8番はドリブル不能病で、かなり酷い出来。右サイドの手詰まりが目立つ。しかし甲府も効果的な攻撃ができず、さとみ石原にヒヤリとさせられることはあったが0-0で前半が終了。
木谷を入れて後半開始。トライさんと「(水越)潤さんと小倉さんのアタシ認めないよ！」とかバカな話をしていたら、なんと甲府のキーパーがゆたぽんをガッチリ抱えこんでいた。当然のPKゲッツ。バレーが決めて1-0。先制しても、とにかく追い付かれるのが数試合のパターン。全く安心できずに見ていると、案の定追い付かれる。何回同じことを繰り返せば(以下略)と叫びたい。諦めず応援していると、聡が無理矢理押し込んで超久々の勝利！嬉しすぎる。ヤバイ。
最近、大宮以外の観戦でもモヤッとした試合が多かったのでスッキリ。