プレイバック・ザ・シーズン

今年のJリーグディビジョン1を振り返ってみました。
長いので、続きを読むでどうぞ。
13位 勝ち点41 12勝 5分 17敗
得失点差-11 得点39 失点50

引き分けが少ない。負けそうな試合を引き分けに持ち込めてない、ってことかも。
得点、ワースト2位、失点ワースト6位。
失点はまぁいいとして得点少なすぎ。
ちなみに大宮アルディージャ得点ランキングは、

1位 トゥット 7点
2位 クリスティアン 6点
3位 トニーニョ 5点
3位 森田 5点
5位 主税 4点
5位 桜井様 4点
7位 久永 3点
8位 たくろー 1点
8位 サトシ 1点
8位 シマ 1点
8位 山下 1点
8位 レアンドロ 1点

です。すくなっ。ちなみにトゥットは7本中4本がPK、主税は4点中2点がPK。という事は、隠れ得点王は…トニーニョ!…っておいおい。
来年はまず点を取れる選手を連れてくる必要があるね。それがなかなかできないことではあるけども。毎年言ってるような気はするけども。
 
次に、チーム別に対戦結果をチェックしてみました。

2勝0敗、得意なチーム ガンバ大阪柏レイソル
1勝1分、やや得意?  横浜Fマリノス名古屋グランパスヴィッセル神戸
1勝1敗、ライバル候補 浦和レッズセレッソ大阪川崎フロンターレ大分トリニータ清水エスパルス
1分1敗、やや苦手?  FC東京、東京ヴェルディ
0勝2敗、ド苦手チーム 鹿島アントラーズジェフ千葉ジュビロ磐田サンフレッチェ広島アルビレックス新潟

 
これを見ると、特筆すべきはやはり首位のガンバに2勝したこと。順位では勝っているヴェルディをやや苦手としていること。お隣の浦和レッズとのさいたまダービーは1勝1敗で、それほどひどい結果ではなかったこと。が分かります。J1同期のフロンターレ、オレンジダービーの清水とも1勝1敗で終われたことは嬉しいことです。また、相変わらず新潟が苦手ということもわかります。
ちなみに、チーム別被得点ランキングは

1位 新潟 7点
2位 浦和、鹿島、磐田、FC東京、清水、東京V 4点

となっており、やっぱり新潟が苦手なようです。
ちなみにこれ、個人別にすると、

1位 野沢(鹿島)、ワシントン(東京V) 3点
3位 チョジェジン(清水)、カレン(磐田)、新潟外国人選手3人、田中マ(浦和) 2点

となっております。ここに名前挙がっている人は、大宮戦=得意と思っているんだろうな。くやしいぜ。
 
そういえば、今年は大宮にはフル出場した選手はいませんでした。警告の多さと怪我人の多さも、改善すべき点であるといえるのではないでしょうか。
来年は、今年よりもよい成績を残せるように、全力で強化を進めていただきたいと思います。
らスレでは大宮の補強ポイントは観客動員数、と言われてましたが、それも増えたほうじゃないかなーとか思ってるんだけど。来年はもっと増えるように、何より私自身がもっと行けるように、頑張らなくてはいけません。がんばるぞー!